株をやる人とやらない人がいますが、やりたい、興味があるというならやってみてはいかがでしょうか?興味がない人は株をやる必要はありませんが株は案外簡単に始められます。

決算から中国人の富裕層相手でない株式を購入

ここ数年では中国からの観光客の増加によって、国内の小売り企業には新たなインバウンド需要がもたらされていました。とくに中国の富裕層によって、百貨店などでは貴金属や時計などの高額商品が販売を大きく伸ばす状況が生まれていました。しかし、ここへ来て国内の百貨店各社の株価は、下落傾向に転じてきています。百貨店の決算発表では、中国人観光客の高額商品需要の減退が見られることが明らかになってきているからです。こうした中国人観光客の高額品需要の減少傾向によって、日本ではブランド品を扱う小売店や時計メーカーなどの株価がさえない状況が生まれてきています。しかし、中国からの観光客の数は減っていないために、手頃な価格の商品を販売しているところでは依然として好調を保っています。ドラッグストアなどの低価格の商品を扱っているところや、日本の化粧品や赤ちゃん製品のメーカーではインバウンド需要も手伝って業績が好調に推移しています。そのため、手頃な価格の製品を扱っている企業の株価は底堅い展開が出ています。現在、国内の消費者においても、景気の低迷から節約志向が高まってきています。そのため、より安い価格で購入ができるドラッグストアや100円ショップに、消費者が足を運びやすくなる傾向が起こってきています。そのため、国内の消費者においても、低価格品を扱う小売店は支持を集める環境が出ています。したがって、現在の株式投資としては、低価格品を扱うドラッグストアチェーンや100ショップチェーンが、購入対象として妙味が強まっています。また、小売りチェーンの中では低価格路線にいち早く変更してきた企業は、株式の購入対象に含めても良いと考えます。